勉強方法まとめ

2020年塾で使ってよかった英語教材3選

こんにちは。室長の山川です。
今日は去年使った教材で最も成績の伸びに効果があった、
3つの教材をご紹介します

中学1年から高校2年生くらいまでが参考になる記事です。
1冊やるだけでも効果があるので取り組んでみてください。

①瞬間英作文

対象者

  • 英文法がまだ終わってない全受験生
    👉中学生だったらまずこの教材をやっておけば受験も定期テストも余裕
  • 大学受験を控えている高校生
    👉長文で英文法の問題がちらっと出ると間違ってしまう人

英文法学習は終わって長文対策しかもうやっていないよ、
という方以外の全ての受験生におすすめです。

内容

この教材のすごいところは同時通訳と同じ手法を取り入れているところです。
日本語を見て1秒以内に英語で表現するというやり方です。

1. あれは彼のかばんです。
👉That is his bag.
2. これはどのように使うのですか?
👉How do I use this?

このように左の日本語を見て1秒以内に答えを口で言えるようにします。
a, theなどの冠詞が抜けたり、三単現のsが抜けてしまったりと、
思っているより完璧に言うことは難しいです。

対策期間

  • 中学1年〜3年
    👉受験が終わるまで毎日(1日1章20分ほど)
  • 高校1年
    👉約1ヶ月(1週間で1学年分)
  • 高校2,3年
    👉約2週間〜1ヶ月(長文演習や文法演習を置いてでも先に終わらすべき)

実際に使用する期間はこれくらいと思ってください。
特に高校生で文法事項があやふやな人は先にさくっと終わらせてしまうといいでしょう。

②入門英文問題精講

対象者

  • 英文法が終わって長文に入ろうとしている高1,2
    👉簡単な高校英文法が終わっている必要があります
  • 長文読解で読めないところが多くて困っている高3
    👉読み方の基本を学習することができます

英文法が終わって、さあ長文だ!
となったらまずこの1冊がおすすめです。

内容

最近4訂版になってかなりパワーアップした超良教材です。
しかも作者は京大受験の英作文で有名な竹岡さんです。

教材のジャンルは「精読」。
1文1文をじっくりしっかり読むというものです。

コレができるようになると訳せない文が無くなります。
とても強力な武器なので習得は必須です。

ちなみに反対に「速読」というものもあります。
できるだけ速く読んで速く内容を把握するというものです。
「精読」がしっかりできるようになってからやると効果的です。

Most of the friendships were reported as being supportive.
👉友情の大半は支えになっていたと報告された

教材の一部から取り上げてみました。
短い英文を読んで和訳を書いていきます。
S(主語)が “Most of the friendships” で、V(動詞)が “were reported” で…
と構文を見抜きながら訳を組み立てていくかんじです。

対策期間

  • 高校1,2年
    👉約3-4ヶ月(1日1題ペース)
  • 高校3年
    👉約2ヶ月(1日2題ペース)

やり直しもすることになるので少し余裕をもたせています。
最初は1題解くのにも時間がかかると思います。
塾や学校の先生にSVOCの捉え方のコツを教えてもらいましょう。

③2021年用共通テスト実戦模試(1)英語リーディング

対象者

  • 英文法を済ませて長文演習を始めている高1,2
    👉早めに入試を解いて自分の自分の学習内容が正しいか確認する

最後は共通テストの模試集です。
今年2021年度がセンター試験から切り替わる年です。
河合塾や代ゼミなど色々なところから模試集が出版されていますが、
その中でもZ会が質も量もベストだと言えます。

内容

サンプル問題(平成30年施行調査)もオンライン上に公開されているので、
共通テストが気になった方は一度見てみてください。

まず目標点数を決めましょう。
高1なら40点、高2なら50点くらいでしょう。
平均点が50点になるように作られている問題です。
今までのセンター過去問が平均60点になるように作られていました。
より難易度が上がってると考えると早めに対策しておきたいですね。

特に今年は英文法がゼロ。
全部長文問題です。
いかに早く、いかに正確に読めるかが勝負です。

対策期間

  • 高校1年
    👉約1ヶ月(全部で3題ほど解く)
  • 高校2年
    👉約2-3ヶ月(載っている問題全て解く)

この教材を解く目的は自分の実力を正しく把握することです。
あんまりたくさん問題を解いても意味はありません。
長文を読む上で設問の部分で失点しているのか、問題文の方で失点しているのか、
英単語が覚えてないのか、文法が定着していないのか。

ある程度問題を解いて未定着範囲が特定できたら、
普段の授業や対策で改善していきましょう。

まとめ

ざっとまとめてみましたが、どうだったでしょうか。
特に最初の瞬間英作文はどのタイミングの受験生が解いても役に立つので、
ひとまず、英語の対策を何かやってみようととなった人はやってみてください。

残りの2冊はちょっとレベルが高く感じるかもしれませんが、
高1,2の人にはとてもおすすめです!