小学生プログラミング

「プログラミング」と「国算理社」の学習バランス【週1コマで十分】

こんにちは。室長の山川です。

教室のリフォームも少しずつ進んでいます。
2月いっぱいには終わらせられそうです。

さて、小学生プログラミングのお問い合わせで、こんな質問があります。

電話するお母さん
電話するお母さん
「プログラミング以外の教科も自習で見てくれると聞きました。」「算数や国語も苦手なところがあるので、授業をそっちもしてもらえますか?」「体験授業ではプログラミングと英語も一緒にやってもらえますか?」

「プログラミングを習わせてみたいな」と思う保護者の方の中には、
他の教科も見てもらえるというのをメリットと感じている方が多くいます。

当教室はもともと学習塾であるというのが、
他のプログラミング教室との違いであり、大きな特徴の1つです。

プログラミングを週1回通うと、他の国算理社の管理、
学校の宿題の分からないところの解説サポートが付いてきます。

もちろん無料。
プログラミングだけではなく、学習の習慣もしっかり身に付けることができます。

以下、もう少し詳しく解説していきます。

効率よく学校の成績とプログラミングの技術をアップさせるコツ

週1でプログラミングを受講して、学習サポートを有効活用するがベストです。

国算理社を無料で自習管理

保護者の方から「遊んでばかりだと勉強面で遅れが出そうで心配」という声がたまにあります。

たしかに、当教室のプログラミングはScratchでのゲーム開発をメインにやっています。でも、プログラミングを通っている全員の生徒に無料で学習サポートをしています。

普段の学習とプログラミングを両立させてほしいという思いからです。

毎週少し自習課題をやるだけでOK

小学生の頃から勉強がうまく行っていないから、プログラミングをやめてしまうのは本当にもったいないです。

勉強も上手にこなしながら、プログラミングを学びたいというモチベーションを最大限発揮して、取り組んでほしいです。

プログラミングでのゲーム開発も最初は本当に簡単なものからスタートします。
しかし、1年,2年と長く続けることで最初の頃には作れると思っていなかったような大作を作れる可能性があります。

好きなことを好きなだけ取り組んだり、挑戦できるように学習環境を整えています。

学校の宿題の分からないところも解説します

自習課題だけなく、学校のフォローももちろんします。

学校の宿題でも4年生くらいになると難易度が高いものがちらほらあります。
特に算数が難易度が高いです。

算数の文章題など、よく理解していないのに、先に進んでしまっている。 という状況は本当によくあります。

後になって苦手になるのも辛い…
こんなことは避けたいところ。

普段から自習で国算理社をチェックしておくことは大事

ほんの少しの課題を毎週やっているだけで、苦手意識を持つことも、ほぼなくなります。
学校の宿題をそつなくこなしているようでも、意外と苦手で困っているという子どもはいます。

自習管理をしていき、未定着部分を極力なくしていくようにしましょう。

実際の通塾イメージ

よくある通塾スタイルはこんなかんじです。

  • 月曜: プログラミング(90分)
  • 金曜: 学校の宿題+自習課題(90分)

現在小学生の授業は月水金でやっているので、水曜がお休みというかんじ。

月曜に思いっきりプログラミングを学習できるように、 金曜の自習課題もしっかり取り組んでもらっています。

自習課題は国語と算数を「ほーぷ」という学校と同じレベルの教材を使用して学習してもらいます。

5年生以上になると、理科と社会と英語も出来る

こちらも取り組んでいる生徒が何人かいます。

あくまでも自習なので、授業をしている生徒たちが優先になります。
でも、分からないところ解説は授業と授業の間の休み時間を活用して必ず行うようにしています。

プログラミングだけではなく、英算国理社の5教科もしっかり成績上げていってほしいです。

プログラミングの技術UP+他教科も本格的対策するためには

「英語」「算数」のどちらかを伸ばしたいと思っている人は絶対必須です。

英語は中1からスタート、興味ある子は小学生のうちから伸ばせる

英語は直感的に好きと思えるかどうか、直感的に興味を持てるかどうかでかなり取れる点数が変わります。

英語が苦手な人はやっぱりずっと苦手だし、得意と言っている人は大学受験のときまで得意でいる場合が多いです。

苦手と思ってしまったら終わりという訳ではありませんよ。
国語と一緒で英語は言語です。好き嫌いという直感が大きく影響します。

でも、小学生の内に「面白そう!学んでみたい!」と思えたなら。
それは非常にラッキーかもしれません。

中1からみんなで一斉にスタートする英語。
今の小学生のうちから始めておけば、かなりの差をつけられます。

算数は中学・高校で最も難しい教科、得意な子はもっともっと得意にしてしまおう

もうひとつの教科は算数です。

算数は小学生で学習する中でも最も難しい教科の1つです。

中学生になってからは英語が苦手という子がいます。 小学生では算数が苦手という子が多いです。

英語と同じく「算数だけはやっていて楽しい!」という子がいれば、ぜひ挑戦してみてください。

挑戦してみてほしいのは、中学受験算数

学校でやっている勉強とは範囲が違うというくらい別次元の難しさ。

中学受験をするつもりがなくても、
算数が得意な子はぜひこの中受算数に取り組んでみてください

この中学受験算数は中学数学の内容を含んでいます。
そのため、ここまでやっておくと中学数学は本当に怖いものなしになります。

中学受験をした生徒で数学が得意な子が多いのは中学受験算数で培った力があるからです。

実際に通うならこんなかんじ

週2で授業をする場合の例です。

  • 月曜: プログラミング(90分)
  • 水曜: 英語(90分)

算数や国語なども自習課題でやりたい場合は、金曜に来てもらっても大丈夫です。
「週3回塾に来るのはちょっと大変かも」という場合は、宿題で家でやってくるのもありです。

体験授業は無料で納得いくまで何回でも受講OK

今回は「小学生プログラミングと普段の5教科の学習バランス」を解説しました。

プログラミングは楽しいです。
でも、普段の5教科が苦手になってしまうのは違います。

どちらの分野も上手く両立するためのやり方を、当教室はカリキュラムとして取り入れています。

まだまだ小学生プログラミングの体験授業を募集しています。

以下、2月までのキャンペーンになります。ぜひお問い合わせください!
現在ご通塾されている方も、今回のご紹介キャンペーンでキャッシュバックあります。

キャッシュレス決済導入記念キャンペーン概要

キャッシュバック内容

紹介していただいた方(紹介者)
→Lineポイント10,000円分キャッシュバック
新規入塾生(新規入塾者)
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キャンペーン期間

2020年1月1日〜2020年2月29日

キャッシュバック時期・条件

・新規入塾者が2020年2月29日までにご入塾いただける場合
・紹介者、新規入塾者ともに2020年4月末にLineポイントをプレゼントさせていただきます
・ご紹介いただける人数に上限はありません。紹介していただいた人数×10,000円キャッシュバックさせていただきます。