【Q&A】英単語を一瞬で覚えられる方法ってありますか?【いつやるのかが最難関】

勉強方法まとめ

受験生:「英単語を覚えてもすぐ忘れちゃう・・・」「英語得意なやつは気合で覚えたらいいとか言うけど、おれは苦手だから無理だよな〜」「英単語をさくっとかんたんに覚えられる方法ないかなぁー」

今日はこんな疑問に答えたいと思います。

本記事の内容

  • 受験生向け:英語の成績をすぐ上げる必要がある!
  • 英語を得意にしたい人向け

当教室に通っている生徒は英語と数学を週1回ずつ授業があります。
英語を教えていると、すぐ出来るようになる子とちょっと時間がかかってしまう子がいるんですね。

なんでなのかなぁと思うと、英単語のスペルミス
ちらほらあったりするんです。
長文読解をするときに英単語帳で1つ1つ調べないと気になってしまう場合も。

いずれにしても共通して「英単語が上手く覚えられないなぁ」と悩んでる。

英文法はテストを何回もしながら、教えてもらいながらで伸びていくので、
ある程度時間かけたらOKです。

でも、英単語は「基本的に自分でやってね」というスタンスなので、
上手くこなせない子は、多分「もうイヤ!」となってしまうんですね。

英単語を覚えて、英文法を覚えて、長文対策をする

1文にまとめられてしまうくらい英語の対策はシンプルです。本当はね。
前述したとおり英文法は授業を通して理解していく必要があります。長文対策も自身で解法をオリジナルでやるより、先生と一緒にした方が速い。
そうなってくると、英単語は自分の力で覚えていきたいですよね。

塾の生徒も実践して、実際に覚えられるようになってきた事例もたくさんあります。
今回の記事で紹介する方法を少しマネしてもらうだけでも効果が出ると思うので、
ぜひ挑戦してみてください。

受験生になったし、英語を本格的に対策しないとやばい人。
これから英語の成績を上げて得意教科にしたい人にオススメです。

英単語を覚えるための具体的な手順

流れはこんなかんじです。

  1. 志望校を決める
  2. 使用教材を決める
  3. 覚える量を決める
  4. いつやるかを決める【最難関】
  5. テストする

手順通り順番に解説していきます。

手順①: 志望校を決める

一番たいせつなのは、志望校を決めるということ。
目指す先がなくては、モチベーションも上がらないし、やらされになっちゃうんですよね。

「まだ志望校どこにすれば分からないな、、」という人は、
「自分だったらここくらいまで行けるかな」と思う学校の1つか2つ上に設定するといいでしょう。

志望校っていうのは、自分の進路を真剣に考えたときに結構変わるものなんです。嘘じゃありません。あとになって、もう少し上の学校に行きたいなって思った時にもう学力的に手遅れ、、となるのは悲しいです。

自分の限界より少し上を設定しておいて、楽に第一志望合格できるようにしておきましょう。

 

 

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手順②: 使用教材を決める

基本的には、書店に行って、気に入った教材を使用してもらったら大丈夫です。
教材のレベルといってもそこまで差はありません。
毎日使う教材でもあるので、モチベーションが上がるかどうかで選んでもらうのが良い気がします。

一応、「それでもレベルが気になる!」という方は以下を参考にしてみてください

高校受験:ターゲット1800だけでOK

これで難関私立高校まで対応できます。
入試に出る順です。覚えやすいってことはそこまでないですが、必要最低限シンプルにまとまってます。
長文読解をしている間に索引から調べることができ、重要度が分かることも良い点です。

👉【無料音声アプリ対応】高校入試 でる順ターゲット 中学英単語1800 四訂版 (高校入試でる順ターゲット)

大学受験:レベルと用途に合わせて3冊あります

1冊目はセンターレベルまでの人向け。
システム英単語Basic。うちの教室でもほぼ全員がこれです。
高1から大学受験の準備をしていく上でちょうど良いです。
関関同立・MARCHを狙う人、京阪神、早慶を狙う人はこれ以上の教材が必要です。

👉システム英単語Basic (駿台受験シリーズ)

2冊目は速読教材。センターレベルまでの人は必修編ではなく入門編を。
センターレベルの長文読解をやる前に長文を読む基礎体力をつける必要があります。
これらの教材で毎日少しずつでも長文に接する機会を増やしておきましょう。
これを普段から取り入れておくと長文を前にしたときに
「うっ、、長すぎだろ、、」となりません。

👉速読英単語 入門編 [改訂第2版]

👉速読英単語 必修編[改訂第7版] (Z会文章の中で覚える大学受験英単語シリーズ)

3冊目は関関同立以上を狙う人。
システム英単語。高2くらいからスタートすると焦らず無理なくレベルアップできると思います。
速単の必修編と合わせて学習していくと単語での抜けモレはほとんどなくなるはず。

👉システム英単語 (駿台受験シリーズ)

手順③:覚える量を決める

ここからは実践編。
目指すゴールも使用教材も決まればあとはシンプルにやるだけです。
覚える量は週に何回テストするかで決めると良いです。

  • 1週間に1回テスト → 50単語
  • 1週間に2回テスト → 25単語
  • 平日に毎日テスト → 10単語

こんなかんじです。
回数が少ないほうが難易度が上がります。理由は1度に覚える量が多くなってしまい、覚えるモチベーションを維持し難いからです。
やることも忘れてしまうリスクもあるでしょう。できれば毎日コツコツやりたいところですね。。

毎日少しずつ10単語でもやっていって、週明けの月曜に前週の50単語をまとめてテストがベストな気がします。

手順④:いつやるのかを決める【最難関】

ここが一番むずかしい。
テンション上がって、「よしやるぞ!」となっても、やらなきゃ無意味になってしまう。

ここで有効なのが「if thenプランニング」という手法
詳しくは下記のサイトを見てください。

 

 

例えば、「寝る前に歯磨きをしたあとに英単語帳を開ける」「家についてコーヒーを入れる前に英単語を覚える」とかですね。

X(何か)をしたら、Y(英単語を覚える)をする、と動作を決めておくのですね。
X(毎日必ずすること)にしておくと、Y(英単語を覚える)が必ず実行できます

手順⑤:テストする

ココも大事です。自分でやるよりかは誰かにやってもらうと良いでしょう。
何割取れたら「合格!次にいってOK」というのも決めると良いです。

なお、不合格の場合はまた次回やったらいいなと割り切って次にいくように。

あんまり不合格のものを何回もやるのは気分が良いものではありません。モチベーションも下がってしまいます。。

英単語を制す者は、受験英語を制す

英語はやっぱり英単語で決まります。英単語を覚えてない子は最後まで英単語で苦しみます。

一方、サクッと先に覚えた子は、同じ要領で基礎英文法も終わらせて、メインの長文対策に専念できます。

高校受験も大学受験も結局は「英語長文」が読めるかどうか

で決まります。そのベースとなるのは英単語です。

あきらめず、今日紹介したやり方を上手く活用して、
英単語をスムーズにしなやかに終わらせていきましょう。